よしひろウィメンズクリニックで初めての採卵をしました。受精結果・凍結結果についてまとめています。
胚盤胞の個数やグレードについて載せています。
採卵当日のこと(よしひろウィメンズクリニック)
採卵当日のことについては、こちらの記事にまとめています。
採卵後の受精結果の確認
採卵の3~5日後に、受精の確認のために受診する必要があります。
- 内診
- 診察
内診は問題ありませんでした。
そして、診察室で先生から「5個採卵したうち、4個受精しています」と教えてもらいました。
全て「ふりかけ」で受精していました。
(今回が初めての採卵なので、保険的な意味で一部は顕微授精をするのかと思っていました。)
受精卵4個のうち3個は状態が良いとのこと。
説明は全て口頭のみでした。
- 所要時間:15分
- 費用:38,250円
第一段階を突破できたので、少しホッとしました。
凍結結果・胚盤胞のグレードの確認
採卵の7~9日後に凍結結果を聞くことができます。
最初に看護師さんから説明を受けました。
胚盤胞は2個凍結できていました!
病院からもらったマニュアルには、1度の採卵で凍結できる胚盤胞の数は平均1~2個と書いてありました。
胚盤胞のグレードは、4AA・4ABです。(どちらも5日目胚盤胞)
凍結できたことが嬉しいです…!
胚盤胞のグレードはあくまでも見た目の状態を表していて、卵の質ではないとのことです。
(ちなみにAMHは4.5です。)
- 所要時間:15分
- 費用:21,370円
凍結に至らなかった2個の受精卵は成長が止まってしまったのか、それともグレードが悪くて破棄となったのかを先生に聞くのを忘れてしまいました。
でも、自分ではコントロールできる領域ではないので気にしてもしょうがないのかな?とも思います。
元々は何でも知りたい性格ですが、今の病院に転院してからは「全てを細かく把握する必要はないか~」と考えるようになりました。
採卵数5個・胚盤胞2個凍結なので、胚盤胞到達率は40%でした。
【35歳体外受精】採卵後の受精・凍結結果【胚盤胞の個数・グレード,胚盤胞到達率】まとめ
以上、よしひろウィメンズクリニックでの採卵後の受精結果・凍結結果(胚盤胞の個数、グレード、胚盤胞到達率)についてでした。
採卵後の生理が来次第、移植周期に入ります。
採卵周期は特に、病院に遅刻しないようにしないと!とか、注射・内服を忘れないように!…と緊張の日々でした。
移植周期はもう少しリラックスして過ごしたいです。
採卵までの自己注射などのスケジュールなどについてはこちらにまとめています。
採卵周期の総費用はこちらです。