体外受精における胚移植後の症状について書いています。
よしひろウィメンズクリニックでの移植から11日間(BT1~BT11)の記録です。
BT1~BT8の症状
移植が無事に終わり、判定日までの11日間の生活が始まりました。
何か症状は出るかな?とちょっとした期待もありましたが、BT1~BT8まで、症状は何もありませんでした。
本当に「無」でした。
BT9~BT11の症状
BT9~BT11は胸の張りがありました。
普段付けている下着がきつく感じました。
また、BT10に生理痛に似た下腹部痛が1時間程度続きました。
移植後になかった症状
出血や吐き気、おりものの量が増えるといった症状はありませんでした。
ワンクリノン(膣用ゲル)を使っているのに、おりものはほとんどありませんでした。
あかり
入れたワンクリノンは一体どこへ…?
移植後のフライング検査はしない
胚移植後、フライング検査はしませんでした。
フライング検査で陰性だった場合、その後の薬を継続するモチベーションがなくなってしまうと思ったからです。
また、フライング検査で陽性だった場合も、hcgの値までは分からないので、判定日まで不安を感じてしまうと思ったからです。
あかり
夫も、フライングはせずに判定日まで待てばいいのでは?というスタンスでした。
【BT1~BT11】胚移植後の症状【体外受精】まとめ
以上、体外受精における胚移植後(BT1~BT11)の症状についてでした。
体調の変化はとても軽微で確信に至るものはなかったため、判定日までドキドキしながら過ごしました。
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