私は頻発月経(月経周期が24日より短くなる)になることがあります。
体外受精を始めるにあたり、採卵や移植への影響が不安だったため、よしひろウィメンズクリニックでの診察時に先生に相談してみました。
34歳から生理周期が短くなる
34歳を超えてから、生理周期が以前よりも短くなってきました。
元々28日前後だった生理が、25~26日周期で来るように。
そして毎回ではないのですが、22~24日周期で生理が来ることもありました。
気持ちは変わらず元気でも、体は少しずつ年を重ねているんだなと感じました。
頻発月経への不安
頻発月経の定義は下記のとおりです。
頻発月経:月経周期が短縮し、24日以内で起こる月経
閉経前になると、頻発月経になる場合もあるとのことです。
なので「私もしかして閉経が近い?更年期…?」と不安になることもありました。
生理周期が短くなってきたことも、妊活開始とほぼ同時に不妊治療専門病院で検査をしようと思ったきっかけのひとつです。
ホルモン検査・AMHは問題なし
結局、ホルモン検査やAMHなどの検査で異常は見つかりませんでした。
AMHは4.5だったので、閉経が近いという値でもありませんでした。
ただ、生理周期が短くなればAMHが低下するスピードも加速するのでは?と思っています。
頻発月経による体外受精への影響を相談した結果
不妊検査をした自宅近くの病院では、頻発月経に関しては特に問題視はされませんでした。
先生からは「生理周期がちょっと短くなることもあるんですね。」程度に言われただけでした。
転院先のよしひろウィメンズクリニックでは、頻発月経による治療への影響(採卵・移植ができるか不安)を相談してみました。
すると先生は、
「治療中は薬でホルモンの値をコントロールするので、生理周期が短くても全く問題はないです。心配いらないです。」
と答えてくださいました。
先生の回答を聞いてとてもホッとしました。
生理周期が短いと感じる面倒くささ
余談ですが、生理周期が以前よりも短くなってきてから面倒に感じることが増えました。
例えば旅行。
旅行が好きでよく出掛けるのですが、生理と重なる確率が上がりました。
そしてなぜかほぼ毎回生理と重なるという…
荷物も増えるので、それもやっかいです。
ちょっとした愚痴です。
でもこれからも旅行には行きたい…!
【30代 頻発月経】体外受精(採卵・移植)への不安を先生に相談【妊娠希望】まとめ
以上、体外受精を始めるにあたり不安だった、採卵や移植への影響についてでした。
よしひろウィメンズクリニックで先生に相談したことで気持ちが楽になったので、今後は考え過ぎないようにしようと思います。