上野にある「よしひろウィメンズクリニック」に転院するため、初診へ行きました。
初診時の内容について書いています。
近隣のクリニック(X病院)で不妊検査を進めている段階でしたが、並行して転院先のよしひろウィメンズクリニックの初診だけでも済ませておこうと思いました。
転院の経緯・転院先の探し方
転院を決めた経緯や、転院先の探し方についてはこちらの記事に書いています。
転院先のよしひろウィメンズクリニックを予約・受診、持ち物
転院先のよしひろウィメンズクリニックに行くため、ネットで初診の予約をしました。
保険証はもちろん、
- 記入済みの問診票
- これまでの検査結果
を持参しました。
X病院から返却された子宮卵管造影検査のレントゲン写真もあったので、それも持って行きました。
看護師から説明を受ける
病院へは私1人で行きました。
受付後は看護師さんと問診票に沿って話をし、治療内容や今後のスケジュールなどの説明を受けました。
体外受精の大まかな内容は予習して行ったこともあり、看護師さんの説明は分かりやすかったです。
初診の段階で詳しい説明を受けることができて安心しました。
私が知りたかったのは、
- 初期胚も移植することがあるのか。(胚盤胞だけの移植を希望しているため)
- 刺激方法はおもに何なのか。
- 採卵当日の採精に関すること。
といったことでしたが、この時に全て教えてもらうことができました。
こちらの病院の場合、基本的に移植では凍結した胚盤胞のみを使用するとのことでした。
よしひろウィメンズクリニックの初診内容
X病院での検査結果(1か月以内のもの)を持参したこともあってか、よしひろウィメンズクリニックでの初診は内診のみでした。
ちなみに検査結果の用紙はコピーではなく原本を持って行きましたが、問題はありませんでした。
診察室では、次回の受診のタイミングなどを先生から伝えられました。
先生が穏やかな雰囲気だったのでホッとしました。
不妊治療の転院。紹介状は必要?
よしひろウィメンズクリニックを受診したとき、まだX病院での子宮鏡・通水検査が終わっていない段階でした。
そのため、子宮鏡検査が終わったら紹介状を持ってきたほうが良いかを先生に伺いました。
すると、「紹介状は必要ないです。」とのことでした。
紹介状が不要なら、前院でわざわざ「転院したいので紹介状をお願いします」と伝えなくて済むので、気が楽になりました!
転院先の初診の費用
転院先の初診の費用:2,450円
転院を決めて良かった
初診では、先生をはじめ看護師さんたちに良い印象を受けました。
「前向きな気持ちで通院できそう!」と思いながら帰宅しました。
思い切って転院を決めて良かったです。
【不妊治療 転院】よしひろウィメンズクリニック初診 まとめ
以上、よしひろウィメンズクリニック転院するため、初診へ行ったときの内容についてでした。
「まだ前院で検査中だし、紹介状もないから煙たがられたらどうしよう…」といった心配も杞憂に終わりました。
夫からは「転院先での治療の見通しが立って良かったね。」と言われました。